札幌 tour


1日目  2023/11/12  神戸空港-----新千歳空港 JR新千歳駅→JR札幌駅 地下鉄札幌駅→地下鉄 中島公園駅 →中島公園・豊平館 → ホテル(泊)
2日目  2023/11/13   ホテル- → 小樽散策 → 白い恋人パーク → モエレ沼公園 → ホテル(泊)
3日目  2023/11/14   ホテル→えこりん村→ウトナイ湖→昭和新山→サイロ展望台→京極ふきだし公園→ホテル(泊)
4日目  2023/11/15   ホテル→北海道大学→大通公園→北海道神社→JRタワー → ホテル(泊)
5日目  2023/11/16   ホテル→ 中島公園 → 水族園AOAO SAPPORO → 新千歳空港 → 神戸空港

 

2023/11/12 (日)
神戸空港-----新千歳空港 JR新千歳駅→JR札幌駅 地下鉄札幌駅→地下鉄 中島公園駅 →中島公園・豊平館 → ホテル(泊)



中島公園
銀杏の葉がすっかり落ちてしまった歩道を豊平館に向けて歩く。




 



2023/11/13 (月)
ホテル- → 小樽散策 → 白い恋人パーク → モエレ沼公園 → ホテル(泊)
行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。




小樽散策






モエレ沼公園   彫刻家イサム・ノグチにより、公園全体が一つの彫刻作品として設計されたモエレ沼公園。元廃棄物焼却場・処理場跡に不燃物や建設残土をさらに持ち込み作り上げた。20年を超える歳月を経て札幌を代表するアートパークとして再生。その雄大な姿は「大地の彫刻」と呼ばれ、訪れる時間や移り変わる季節によって、様々な表情を見せてくれます。                    from NET
モエレ山      不燃物と建設残土の山と思えないが、高さ52mの造形物。
ガラスのピラミッド”HIDAMARI”
「ピラミッド」と聞いたときに思い浮かべる四角錐状ではなく、一辺が51.2mの三角面と四角錐、立方体が組み合わされた複雑な形態となっています。形状は違えども、設計当時建設していたノグチの若き友人である建築家I.M.ペイによるルーブル美術館のガラスのピラミッド(パリ、1989)へのオマージュ 。             from NET
ガラスのピラミッド”HIDAMARI”
ガラスのピラミッド”HIDAMARI”
ガラスのピラミッド”HIDAMARI”
公園内は芝生で覆われ、池と林が美しかった。
ガラスのピラミッド”HIDAMARI”
ガラスのピラミッド”HIDAMARI”
モエレ山からの眺め          ガラスのピラミッド”HIDAMARI” が見える     
モエレ山からの眺め     公園内には池や林などが配置されている。
モエレ山からの眺め     札幌市内が遠くに見える   
モエレ山からの眺め   札幌市内が遠くに見える 



 

2023/11/14 (火)

ホテル→えこりん村→ウトナイ湖→昭和新山→サイロ展望台→京極ふきだし公園→ホテル(泊)
行程をスマホのGPSでトレースしました。クリックすると別ウィンドウ(タグ)で地図が開きます。


えこりん村
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で知られる株式会社アレフによって、2006年に開園。約40haの敷地の中は、30のテーマガーデンがある「銀河庭園」、アルパカや羊たちを間近で見ることが出来る「みどりの牧場」のほか、レストラン、ガーデンセンターなどで構成される。
                        from HP
えこりん村 入口
入口に立つライオン
らくだ軒
牧草原
まきばのキャンプサイト



ウトナイ湖
ウトナイ湖は、周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖で、美々川をはじめトキサタマップなどの清流がそそぎ、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな自然が形成されています。
このことからウトナイ湖は、動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、現在まで270種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策、自然観察など、四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。特にガン、カモ類やハクチョウなどの渡り鳥にとっては重要な中継地であり、マガンやハクチョウの集団渡来地として国際的に知られています。        from NET
ウトナイ湖
ウトナイ湖
ウトナイ湖
ウトナイ湖の自然環境
ウトナイ湖
ウトナイ湖
ウトナイ湖


昭和新山
有珠山
有珠山 火口原展望台
有珠山 火口原
有珠山 火口原展望台から太平洋を望む
有珠山 火口原展望台から洞爺湖を望む
有珠山 火口原展望台から昭和新山を望む
有珠山


サイロ展望台
展望台から洞爺湖を望む
展望台から洞爺湖を望む
展望台から洞爺湖を望む



京極ふきだし公園
公園の湧水は、1985年(昭和60年)3月に環境庁(現・環境省)より「羊蹄のふきだし湧水」として名水百選の1つに選定された。

羊蹄山が作り出す、自然のおいしい水が絶え間なく湧き出ているふきだし公園。羊蹄山に降った雨や雪が隙間の多い地層にしみこみ、数十年の歳月をかけてろ過・浄化され、ミネラルたっぷりの水へと生まれ変わります。湧出量は1日に8万トンで、水温は約6.5度と年間を通して変化はありません。夏も冬も絶え間なく湧出し、一年中多くの方に喜ばれています。昭和60年(1985)には、旧環境庁選定の「日本の名水百選」に選ばれました。
つり橋を行く
つり橋
湧水口
湧水口





2023/11/15 (水)

ホテル→北海道大学→大通公園→北海道神社→JRタワー → ホテル(泊)



北海道大学
北海道大学博物館
新渡戸稲造 像
ポプラ並木
ポプラ並木



大通公園
北海道庁旧本庁舎  改修工事中  2025年にリニューアルオープンの予定
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は、重要文化財として国の指定を受けた、北海道を代表する歴史的建造物ですが、昭和43年の復原工事以来50年以上が経過し、各所に劣化が著しく進行しています。
2018年(平成30年)の北海道命名150周年を契機として、先人から受け継いだ貴重な財産である「赤れんが庁舎」の歴史的価値を保存し、次の世代へ引き継ぐため、大規模な改修を行うこととなりました。
この改修を機に、赤れんが庁舎を北海道観光の呼び水となるよう、国内外に向けた北海道の歴史文化・観光情報発信拠点として位置づけ、館内の展示や活用方法を全面的に見直し、施設の魅力向上を図ります。
北海道庁旧本庁舎
八角塔がこの建物の一つの特徴でこの塔にはお馴染みの★のマークが燦然と輝いています。[史跡 開拓使札幌本庁 本庁舎跡および旧北海道庁本庁舎]と記されています。その意味では道庁構内は歴史的にも大きな役割を果たした場所でもあります。
北海道庁旧本庁舎
紅葉( 黄色く )した銀杏の大木
北海道庁旧本庁舎
北海道庁旧本庁舎 説明板
ホーレス・ケプロンの像
開拓使が招聘した外国の指導者の中で最初に来日したのが[ホーレス・ケプロン]でした。ホーレス・ケプロンは、アメリカ合衆国政府農務長官時代の1871年(明治4年)渡米していた黒田清隆の懇願を受け入れ、現職を辞して招聘を受け入れ同年訪日し1875年(明治8年)5月帰国するまで、開拓使御雇教師頭取兼開拓顧問として北海道の開発に大きな貢献を果たされました。ケプロンは、道路建設、工業、農業など各分野で建設的な提言を行いこれらの施策が今日の札幌はもとより北海道の開発の基盤造りの原点となつています。(北大付属図書館 )

ケプロンは、日本に滞在中多くの事業を提案しましたが、中でも札幌農学校、開拓使麦酒醸造所などは本府札幌にとっても大きな事業の一つであり、今日の札幌の発展に多くの足跡を遺しました。大通公園10丁目には、ホーレス・ケプロンと黒田清隆の像が並立して建立され東に向かって発展を続ける道都札幌の未来を見つめ続けています。ケプロンは、札幌の歴史を築いた先人の一人として高く評価されています。    (像の説明版から)
黒田清隆の像
1870(明治3)年、薩摩藩出身の黒田清隆(くろだきよたか)が開拓次官に任じられ、開拓使の実質的なトップになりました。黒田は開拓使十年計画を策定し、明治政府に北海道開拓の重要性を認めさせ、巨額の予算を引き出すことに成功したのです。

黒田は海外からさまざまな分野の外国人技術者を招聘(しょうへい)し、アメリカの開拓を手本として、鉄道や道路の敷設、炭鉱開発、ビールや砂糖の製造、洋式農業の導入、札幌農学校開校など、ありとあらゆる事業を同時に展開しました。そして、1874(明治7)年には北方警備、開拓を兼任させるために屯田(とんでん)兵制を開始。生活に困窮する士族を移民させ、北海道へと入植させていきました。


北海道神社
「北海道神宮」は1869年に創建され、北海道の拡大発展の守護神です。火災で焼失した後に再建された、北海道を代表する神社として大変人気があります。参拝だけでなく、桜や梅の名所としても有名で、御朱印や御守りも人気です。             From NET
北海道神社 大鳥居
北海道神社 手水舎
北海道神社
北海道神社
北海道神社
北海道神社
北海道神社
北海道神社 末社 開拓神社
北海道神社 末社 開拓神社
北海道神社 末社 鉱霊神社
北海道には良質の石炭や、金属の鉱脈が各地に存在していたため、最盛期には数多くの石炭鉱山と金属鉱山が稼働していた。夕張市や美唄市などは炭鉱によって発展していった町として有名。しかし、炭鉱により発展して行く一方で、度重なる鉱山事故により殉職してしまう者も多かった。その後、鉱山は国策の変更や鉱脈自体の枯渇などにより次々と閉山してしまう。

札幌鉱霊神社は、殉職者の御霊への感謝の気持ちとその功績を敬い祭祀を営むため、昭和18年(1943)に当時の札幌鉱山監督局長久保吉六氏の提唱により同局の前庭に鉱霊社として建設。建設日の6月25日には鎮座祭並びに第一回合祀祭が盛大に行われた。その後、昭和24年(1949)に北海道神宮の末社として、穂多木神社と開拓神社の間に遷座し、その時に札幌鉱霊神社と改められた。以来6月25日は例祭日と定められ祭祀を営むと共に、新たな殉職者も併せて祭り本道鉱業の安全と発展を祈願している。
北海道神社 末社 鉱霊神社
北海道神社 末社 穂多木神社
北海道神社 末社 穂多木神社
社の前にはブロンズ製の精悍な顔をした一対の狛犬が鎮座し、参拝者を出迎えてくれる。北海道拓殖銀行に永年勤務功労のあった物故役職員の御霊を祀るため昭和13年(1938)本店の屋上に建立された。

北海道拓殖銀行は平成9年(1997)に経営破綻し、平成11年(1999)に解散した。もともとは明治33年(1900)に始まった北海道の開拓事業(拓殖)を支援するため、資本を供給することが目的の特殊銀行として設立。その後北海道経済の発展にともない事業を拡大したが、終戦後はGHQにより業務停止を命じられた。昭和25年(1950)には拓銀法廃止により普通銀行へ転換し、同年、穂多木神社も札幌神社(現北海道神宮)境内に遷座され、現在に至る。



JRタワー
JRタワーは、札幌市中央区に所在する札幌駅の駅ビル型複合商業ビル。北海道で一番の高さを誇る超高層ビルである。       From WIKI
38階  展望ロビーの男子トイレ
展望ロビーからの夜景
展望ロビーからの夜景
展望ロビーからの夜景


 






2023/11/16 (木)

ホテル→ 中島公園 → 水族園AOAO SAPPORO → 新千歳空港 → 神戸空港


中島公園
札幌の中心地・すすきのの南に位置する都会のオアシス。
菖蒲池
菖蒲池
レナードバーンスタイン像
レナードバーンスタイン
豊平館
明治天皇の北海道行幸の際、宿としての役割も果たしたが、払い下げれれてホテルや宴会場の場にもなった。
豊平館




水族園 AOAO SAPPORO
札幌・すすきのに出来た街中の水族館。


新千歳空港 ~神戸空港
離陸前の新千歳空港を機内から
機内から
機内から
機内から


戻る トップページへ 練習日誌へ 記録集へ Maranicへ ぶどう栽培日誌へ Linkへ